連休に一泊二日で利島旅。
なんと11月の利島旅5回目という全ての休日をイルカ旅に費やす。
一日目 8:15出航東回り
一周するもイルカがいない。。。。
絶望に見舞われる中、お客さんが東側にいましたよ。と言ってくれて再度探しに行くと普通に全頭いました。
見過ごしただけという心臓に悪い落ちがつきました。
早速エントリーすると利島のイルカ達らしく待っていましたとばかりに遊びに来てくれる。
乗船者18人だったのに気にする事なくイルカ達は終始ご機嫌。
某ショップ14人(フリーダイバーさん達)が一緒だったので出来るだけイルカが被らない様に離れたイルカもしくはカメラに喰いついたイルカを離れた所に誘導して遊ぶ様にしていました。
三連休中日なのに船は我々だけの貸し切りで思いっきり泳ぎイルカ達に遊ばれました。
何回目かのエントリーでは他の人と離れて濁りゾーンで遊んでいて気がつけば全員船に戻っていた。それでもイルカが行ったかと思うと戻ってくるのでぐったりするまで遊び続けました。
カメラ前の取り合いで若いイルカを追い払う!
シワと口開けが同時に
とそんなこんなで午前中終了。
14:30 出航
午後は船が三船ほぼ同時に出航。
ワンエントリー目で18分に及び遊び続けるイルカ達に乗船者18人もうぐったり。
私は水面でいつもの様にカメラに喰いつくイルカと遊ぶだけなので足が疲れるだけですが、フリーダイバーさん達は潜って回って潜って回ってを繰り返すのでかなり大変だったようです。
陽射しも奇麗だった。
スイマー好きなイルカ達もご機嫌
やっぱりイルカとスイマーはイルカが楽しそうじゃないとね~♪
ご機嫌なイルカ達を皆楽しませていましたね~。
たまには水中以外の写真も
後半は何名かが酔ってグロッキーになっていました。
その後も毎回遊んでくれて満足な中終了。
夕食後は部屋でゆっくりしていると窓の外から猫の声が聞こえるので開けてみると猫達が餌くれ~と集まってきた。
窓枠に登ってくるほどの食意地
利島館の猫は警戒心が凄く強いけど餌あげた時だけ触らせてくれるという現金な奴ら。 それでも可愛いのですが・・・。
二日目
大しけ予報で下りさるびあ丸は欠航。
スイムも東側の条件付き出航、船長の計らいでイルカいなくて海に入らなければ出船料は今回は結構ですという男っぷりを発揮。
結果はイルカには会えませんでした。20分ほどで帰港。
その後はシャワー浴びてのんびり過ごす。
これは一応ボーズという事で5回目になった。前日午前午後共に遊んだのと出費が無かったので全く凹む事無く帰路へ。
いや~大満足の利島でした。